就職活動をすると企業からのメールが度々きますよね。
そのときに困るのが、「このメールに返信するべきか?」だと思います。
そこで本日は就活で来る企業からのメールの返信について解説します。
目次
就活で企業からのメールに返信は必要?→場合によります
結論から言うと、就活で企業からのメールに返信する必要があるかは、ケースバイケースです。
返信が必要な場合と、不要な場合をいくつか例として解説します。
メールの返信が必要なパターン
①日程についての確認
面接やインターンについての日程確定メールがあたります。企業から「この日程でお願いします。大丈夫ですか?」的な要素があれば返信しておくのが無難です
②返信をくださいと明記してあるメール
企業からのメールに明らかに返信が欲しいと書いてある場合は必ず返信しましょう。
メールの返信が不要なとき
結論、上記で書いた2つ以外は返信不要です。
理由としては、最近はメールが自動化されたことにより、こちらからの返信が届かない場合があります。
また、企業が要望していないのに、メールを返信しても多忙な中スルーされるだけです。
学生の中には、「丁寧にメール対応した方が良いのでは?」と思う人もいるでしょう。
丁寧にメール対応することは必要ですが、それは企業が要望しているときだけという前提です。
学生が思うほど、企業側はメールの中身を重視はしていません。それよりもレスポンスの速さが大事です。
ですので、あれこれ悩む前に、このメールは返信を希望している内容なのか?を判断しましょう。
そして返信が必要な場合は、内容は簡潔に書いて素早く返信をしましょう。